飼い主さんとペットのための防災対策

このページは「動物と暮らしやすいまちづくり会」がサポートしています

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ペット達の命を守るのは、私達飼い主の役目です。

ペット達は自分で避難所へ行くこともなければ、災害に備えることもありません。

ですからまずは、私達自身が自分の身を守り安全を確保し、その上でペット達と一緒に緊急事態、災害を切り抜けて行く力をつけていただければと思います。

私達ペット災害危機管理士は、そのお手伝いをすべく、発信していきたいと思っています。


東京防災」と言う冊子をご存知でしょうか?平成279月に東京の各家庭、オフィスなどに配られた「災害から身を守る」為の冊子です。
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もし、ご存知ではない方は是非、手に入れることをおすすめいたします。

ただ、こちらの冊子にはペットのことは、ほとんど記載がありません。しかし、今時間を共にしているペット、自宅でお留守番をしているペット、彼らの為、先にも記したように自身の安全はとても大切な事です。是非ご一読することをお勧めいたします。
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又、今年平成304月には東京防災をふまえ、より具体的で身近な防災を提案した冊子「東京くらし防災」が発行されました
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こちらには、「飼い主として、家族としてペットのために出来ること。」と題し、イラストなどを交え4ページにわたり、簡単な心構えなどが記してあります。
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東京都防災ホームページ東京防災」や「東京くらし防災」からはPDF版や多言語版がダウンロードできたり、電子書籍化されたデータを無料で入手できます。
(「東京防災」は点字版や音声版/テープ版・DAISY版、及び携帯電話に対応した音声コード添付版、大活字版もあります。又「東京くらし防災」の冊子は各区市町村の公的施設などに置いてあります。)


こちらのブログをお読みの方は、「もっとペットの防災対策についてなど、知りたいわ」とお考えの方もいらっしゃると思います。

その更なるヒントや具体的な詳しい防災対策などは、本ブログ、カテゴリ最上段の「ペット防災の基本」をお読みいただければと思います。


これから、私達ペット防災危機管理士が感じた事や最新情報なども、順次ブログにアップしていきます!

ペット防災危機管理士 

百人一首 

先日開催した中央区犬のしつけ方教室で、ペット防災のお話をさせていただきました。

終了後、避難指示と避難勧告はどちらが重いのでしょうかという質問があり、西日本豪雨災害でも、地域によって勧告と指示が次々と出されていたので、整理しておきたいと思います。

災害発生の危険が高まった場合、行政が発令する災害情報には、避難指示避難勧告、他に避難準備・高齢者等避難開始の3つがあり、一番重い(緊急性が高い)のは避難指示になります。
簡単にご説明しますと、
避難準備・高齢者等避難開始は、文字通り高齢者等避難に時間がかかる人に早めに避難を促します。
■ 避難勧告は災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合に発令され、対象住民に避難を勧めます。
■ 
避難指示は状況が更に悪化し、災害による人的被害の可能性が非常に高まった場合や人的被害が発生した場合に発令され、避難勧告よりも強制力は強いです。

*避難情報が出ていなくても、身の危険を感じる場合は避難を開始してください。
*避難情報は広域に発令され、個々の状況を必ずしも反映していないケースもありますので、自分自身で状況判断して行動することが大切です。
*何よりもご自身の身の安全を優先してください。ペットを飼育している方は、普段から一緒に避難する方法を家族で話し合い、共有しておくことをお勧めします。

詳しくは中央区HPの防災・安全のページで確認してください。
以下の内容が含まれています。
◯避難所(防災拠点)・副拠点
◯避難方法のフローチャート
◯避難するタイミング
 
ラビリンス 

西日本豪雨災害は多くの犠牲者と安否不明者を出し、水害の恐ろしさを改めて我々に知らせてくれました。

普段から川の近くに住んでいても、災害で川が増水して家が水に浸かるなど経験をしなければ想像もつかない、というのが本音だと思われます。
実際に今回の災害では、避難指示が出ても避難せずに犠牲になった方がおられたようで、判断の難しさを考えさせられます。

水害のニュース画像を見て気になり、中央区の洪水ハザードマップを改めて確認しました。

隅田川、神田川、日本橋川版荒川版のハザードマップでは、河川が氾濫した時の想定される浸水の範囲や深さ、避難所や災害時の心構えの情報をまとめて発信していますので、ご自分の地域の情報を是非とも確認して、豪雨による災害に備えていただくことが重要です。

私の住んでいる地域は、荒川版で最大2〜5メートルの浸水予想となっており驚きました。
一般家屋では2階まで浸水する可能性があります。

近隣はマンションが増えてきたものの、まだ一軒家も多い地域です。
お年寄りやペットが1階で過ごすことも多いと思いますので、災害情報が出た場合を想定した避難対応を考えて、行動に移せるよう準備しておいてください。

ラビリンス

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